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とわ会の「入校50周年江田島再々訪の旅」は、平成29年11月16〜17日、天候にも恵まれ計画通り順調に実施されました。以下はその実施報告です。
11月16日(木)、天気 晴 、気温10.8℃、西北西10.5m(呉市)
午後参加者は、三々五々市内のコンフォートホテル呉、ホテルクレシオ、呉森沢ホテルにチェックイン、オプショナル・ツアー(艦艇見学)参加者は係船堀地区に向かいました。
オプショナル・ツアー(艦艇見学)希望の23名(うち夫人3名)は、斎藤艦長自らの案内により修理直後造船所から回航されたばかりの輸送艦「おおすみ」を約1時間見学しました。ほとんどの者が平成11年に就役した同艦をつぶさに見学するのは初めてで、エアクッション艇(LCAC)をはじめとする近代化装備とその多様な任務について理解を深めることが出来ました。
夕刻18時からは、市内「五月荘」において50周年記念総会及び懇親会が行われました。創業116年を誇る全国唯一の海軍料亭「メイ」大広間で行われた飲み放題の懇親会は、数十年ぶりに久闊を叙すクラスメートで大いに盛り上がり、夜戦(二次会)にも多くの諸兄が老齢船舶を駆って出撃し、呉の街も大いに賑わったようです。(戦果不明)
特に、竹澤君は護衛艦「いすず」船務士の青年士官時代以来、約半世紀ぶりに訪れた呉の街を大変懐かしがり、スナックVにおいて得意の喉を披露してくれました。
11月17日(金)、天気 曇り時々晴れ、気温9.8℃、北北東5.1m、波・うねり0(江田島市)
唯一当日の天候が懸念されましたが、江田島においては低気温ながら小春日和という天祐にも恵まれました。 希望者22名(うち夫人4名)は9時から10時半まで行われたオプショナル・ツアー(てつのくじら館・大和ミュージアム見学)に参加し、今や呉市の人気観光スポットとなった両所で海軍・海自の栄光と苦難の歴史の跡を偲びました。
10時45分、定刻の15分前に高速観光船「くれない2」号は、とわ会一行61名(うち夫人15名)を乗せて呉中央桟橋を出港、呉港内係船堀地区沖合を海上遊覧の後大須の瀬戸、津久茂瀬戸経由江田島に向かいました。呉港内はあいにく演習中で在泊艦艇は少なかったものの、「おおすみ」等の艦艇と桟橋の大型・大規模化には隔世の感がありました。
11時45分定刻どおり中畑1術校・齋藤候校両校長の出迎えるなか表桟橋に到着、古鷹山下白砂青松・赤煉瓦の変わらぬ佇まいの江田島に各自万感の思いをもって第一歩を印しました。とわ会一行は、江田島クラブのレストラン江田島で両校長をお招きして昼食会(カレーライス)を催しました。石川会長の挨拶の後両校長から歓迎のご挨拶があり、訪問記念として石川会長から中畑校長に「桜基金」の贈呈が行われました。とわ会寄贈を含む「桜基金」による植樹セレモニーが根付きの良い来年2月頃行われ、代表として石川会長が出席する予定です。
続いて一行は候補生学校庁舎前で記念撮影の後、教育参考館映写講堂で永井副校長による現状説明のブリーフィングを受けました。この際、各人に懐かしい卒業写真のコピーが贈呈されました。その後3グループに分かれ学生館、教務班講堂、教育参考館、大講堂等の構内見学を行い、江田島クラブでショッピング・休憩の後解散となりました。
約4時間半に及ぶ江田島訪問でしたが、半世紀前と同じ静謐な佇まいの中各自思い思いに「理不尽」な1年間を懐かしく回顧することが出来ました。一行は皆高齢者ということで小用まで大型バスによる輸送等学校側には今回特段のご配慮をいただきました。
解散後家路を急ぐ者や近くの観光名所でゆっくりする者等様々でしたが、皆体調不良を訴えることもなく「老人五省」を噛みしめながら晩秋の江田島を後にしました。
おそらく、クラス会としての江田島訪問は今回が最後になるかと思います。今回参加できなかった諸兄も含め、個人的に機会あれば是非江田島を訪れ、記念の「とわ会」桜の成長ぶりを確認していただければ幸甚です。
最後に、別掲の会計報告とともに、本日をもって実行委員会は解散することを報告申し上げ、約1年間にわたるクラス諸兄のご理解、ご協力に感謝申し上げます。
平成29年12月17日
「とわ会入校50周年江田島再々訪の旅」実行委員会
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