お知らせ全般目次 各種お知らせ目次
1 実施日時 平成17年11月7日(月) 1200〜1500 2 場所 水交会 3 各期出席者
1期:曽根 2期:松尾 3期:遠藤 4期:荻子 5期:魚谷 6期:神田 7期:瀬川 8期:久保 9期:伊藤 10期:松永
11期:藤本 12期:福地 13期:関口 14期:山本 15期:杉山 16期:藤田 17期:長谷川 18期:石川 19期:福谷 20期:牧本
21期:岡 22期:小林 23期:清末
4 水交会出席者 佐久間会長 岡部副会長 出雲副会長 林崎理事長 夏川専務理事 小田事務局長
5 会議内容 (1)佐久間会長挨拶要旨 水交会会員の構成比は間もなく海自関係者が海軍関係者を上回る。水交会の場をとおして海自OB,現役のネットワーク作りを図りたい。会員の拡充を図りつつ、慰霊顕彰、海自支援を充実し、あわせて海軍伝統の継承にも力を注ぎたい。 (2)水交会の現状説明要旨(林崎理事長) ア 全般 水交会と桜美会が合同した平成13年4月から平成15年3月末までの3年間、会の運営体制の改善及び財務体制の確立に関する検討を実施し、その結果を得て、寄付行為細則及び諸規程等を改正した。平成16年度以降新たな体制に移行して諸事業を実施中であり、今年度はその2年目として定着しつつある。クラブ事業については平成17年3月新たな委託業者に変更した。現在鹿児島水交会が第11番目の支部として平成17年度中に発足できるよう準備中である。 イ 活動状況 (ア)事業 a 慰霊顕彰 月例参拝(年間10回) 海自洋上慰霊祭における献花 慰霊行事(年間46回)及び祭典(年間28回)への参加 b 海上自衛隊支援 学校等入校卒業行事等参列 体育大会支援 海外派遣部隊等激励 c 定例講演会(11回) d 会誌発行(年間6回) e その他 新年賀詞交換会 水交会と海自の集い 支部における総会、懇親会、講演、体験航海 (イ)委員会 会務・財務委員会 10名 クラブ委員会 7名 編集委員会 7名 支援・支部・会勢拡充委員会 10名 研究委員会 13名 ウ 会員の現況(10.31現在) 海軍 3535名(42.6%) 海自 OB 3107名 現役 212名 計 3319名(40.1%) その他 1439名(17.3%) 合計 8293名
幹候期別会員数
1期: 7 2期:12 3期:27 4期:35 5期:10 6期:45 7期:27 8期:69 9期:69 10期:73
11期:42 12期:56 13期:65 14期:70 15期:71 16期:64 17期:65 18期:64 19期:70 20期:53
21期:49 22期:45 23期:32 24期:29
会費別構成 一般会員(会費 5000円) 6163名 会費納入率 84% 現役会員(同 4000円) 212名 同 49% 家族会員(同 3500円) 125名 同 90% 終身会員(同 10万円) 1486名 会費免除会員 307名 計 8293名 同 83%
会員数の推移 平成13年 9132名 平成14年 8938名 −194名 平成15年 8567名 −371名 平成16年 8393名 −174名 平成17年 8293名 −100名
エ 財務の状況 (ア)収入の状況 10月末現在の会費収入は、終身会費収入を加え28,503千円で、年間予算額34,700千円の82.1%であり、昨年同期の会費収入額31,959千円を3456千円下回っている。 昨年同様、9月中旬に会費未納会員2,881名(昨年度1874名)に対し督促状を発送した。未納率は約48%(昨年度31%)であったが、督促後の納入状況は順調であり、10月末における未納者は1,095名、未納率は17%となった。最終未納率はほぼ例年並みの11〜13%程度と見込まれる。 (イ)支出の状況 平成17年10月末までの一般事業費の支出(14、456千円)は、昨年同期〔12,634千円〕に比し約14%増加している。これは、佐世保支部の「海の防人」の碑の台風被害修復費支出〔6月;1,830千円〕によるものである。 (ウ)収支の状況 平成17年10月末における収支(11,101千円)は、年会費収入、クラブ事業収入及び寄付金収入の減等により、昨年同期(19,110千円)のほぼ42%となった。
17年度水交会予算(千円) 収入 支出 年会費 32,000 一般事業費 21,891 終身会費 2,700 クラブ事業費 65、783 クラブ事業 66,000 管理費 21、481 広告料 2、600 その他 5,442 寄付金 1、700 その他 9、597 計 114,597 計 114,597
オ クラブ事業の状況 (ア)クラブ事業の委託先の変更 クラブ利用者数及び事業収支の低下傾向から、クラブ事業の改善策についてクラブ委員会を中心として検討した結果、クラブ事業を一新して売り上げの拡大を図る必要があるとの結論を得た。従来の委託業者の「品川さなだ」との契約を平成17年2月末日の契約終了日をもって解消し、新たに3月1日から第一ホテルサービス(株)に業務を委託し、3月5日から営業を再開した。 (イ)クラブ利用状況 最近のクラブの利用状況の傾向については、海軍出身者は、高齢化に伴いクラブにおける会合の回数及び参加者等が徐々に減少しており、また海軍出身者の会合はごく一部を除き、昼間にシフトした。一方、海自出身者のクラス会等は、一部のクラス会を除き水交会を利用していただいているが、これも古いクラスから昼の会合へシフトする傾向にある。 海自現役は、最近になって使用回数が多くなってきており、特に海幕の各課が気軽に使用するようになり、平成17年4月から10月までの会合の回数は、11回104名に達している。いずれにしても今後のクラブの利用は、海軍から海自へのシフトが必然であり、そのニーズに合致するような料理、サービスを提供し、売り上げ増ができるよう鋭意検討を加えており、春夏秋冬の季節に応じたサービスプランの設定等により、売り上げ増を図っている。 これまで好評を得ている恒例の夏季(7月下旬から8月上旬の10日間)の「ビール祭り」及び冬季(2月中旬から下旬の10日間)の「鍋祭り」についても、メニューの増加や内容の充実を図り、利用者の一層の増加を期待している。 (ウ)クラブの収支状況 平成17年10月末現在(平成16年10月末現在) 利用組数 699(649) 利用人数 10、902(10,581) 総売上高 37、329千円(36、585千円) 事業費 37,035千円(36,962千円) 収支 294千円( △377千円)
カ 施設の維持・整備 (ア)水交会施設の状況 水交会は東郷記念館1階部分の建物(620平方メートル)を区分所有しており、2〜4階部分は東郷神社が所有し東日(株)が結婚式場として使用している。共同建物について水交会の専用部分にかかる土地(412.9平方メートル)は、東郷神社から無償で借り受けており、使用貸借期間は、西暦1969年(昭和44年)6月27日から2029年6月26日までである。 (イ)維持・整備 建設後36年余を経過して建物及び付帯設備の老朽化が進んでおり、修理補修箇所がかなり発生している。専用部分の費用は自己負担であり、共用部分は専用面積に応じ水交会はその20%を負担することになっている。 昨年度の専用部分の維持・整備費 6、638千円 同共用部分の維持・整備費負担分(20%) 1,145千円 同専用部分の高熱水料 1,924千円 同共用部分の高熱水料負担分(20%) 1、317千円 合計 11、024千円 水交会施設の維持・整備に年間約1100万円を要している。 会務・財務委員会を中心として、水交会の将来の施設問題に関する検討を開始した。なお、専門的な事項についてアドバイスを得るため、建設会社の社員1名の協力を得ている。 キ その他 会員の特典として、水交会会員及びその家族は会員証を示すことによりホテル、クルージング船会社、レストラン等15の施設を割引料金で利用できる。例えば呉阪急ホテル、ホリデイ・イン佐世保、ホワイトビーチホテル等がある。
(3)各期会の意見陳述(要旨を羅列) ・これから会員拡充のため宣伝に努力する。 ・一般の方への入会勧誘が必要である。 ・退職して間もなく水交会に関する知識がなかった。本日は勉強させて頂いた。 ・オールネイビーのネットワークの構築の必要性は理解できるが、期別のクラス会は水交会とは別物である。 ・ネットワークの構築、会員の拡充を推進するとしているが、これまで宣伝不足ではなかったか。データを示す必要がある。 ・入会は海自で受けた恩の恩返しの意味があることを啓蒙する必要がある。 ・水交会における海曹出身者の位置付けをしっかりする必要がある。 ・3本柱(慰霊顕彰、海自支援、伝統の継承)を遂行するための具体的な考え方を詰め会員に示す必要がある。会誌を考え方、具体的施策の核とすべきである。 ・水交会は陸からすれば羨望の的である。大事にすべき会である。クラス会の会報等に勧誘記事を載せるべきである。 ・クラス会の長(12期)としてまとめ役をやってきたが、今は年1回のクラス会の開催も儘ならなくなってきた。同期から会員を増やすことは難しい。若いクラスの会員を増やすことが大事である。 ・海自の歴史を水交会として残すことが必要である。水交会に行けば海自の歴史が理解できる態勢について考える必要がある。 ・水交会クラブ委員として5年間、常に対策を考えてきた。 会員を増やすこととクラブの売り上げを上げることの二点に尽きる。クラスヘッドの会だけでなく幹事会を開くべきである。 ・わがクラスは71名が入っており喜んでいる。入会してない者は最初からなんとなく入っていないのであり、今更入り難いというものである。水交会への違和感はないが期待感もない。 ・靖国定例参拝の人選に苦慮している。名簿を頂きたい。隊友会の賛助会員制度を参考として幹候卒業時に自動的に会費を徴収するシステムにすることを提言したい。 ・クラス会(7期)の現状は昨年をもって縮小(会費なし、香典なし、会誌ださない)し、よって入会者を一人でも出すことは不可である。現役を入会させることが大事である。 ・学生時代(幹候)に入会を勧めることが肝要である。 ・今後会勢を保つためには毎年600名の入会者を得る必要がある。財政が成り立つための会員数は何名か見積もる必要がある。財団法人としてやれる事を相撲協会を参考に検討してみては如何。 ・会誌の見直し(懐古調が多い。カラー化、新しいニュース、ホームページ化、若い人の意見を聞く)が必要である。
(4)会長閉会挨拶 忙中の参集、活発な意見陳述に感謝する。頂いた意見を今後の検討、施策に反映させたい。各地のOB会を壊すつもりは全くない。その中で水交会をどう位置付けるかが問題である。恩返しの考え方は今も通ずるものがある。それぞれ人には帰属意識、帰属願望がある。帰属したい組織とすることが先ず大事である。 将来この種連絡調整会議の参集範囲を拡大してゆきたい。ご苦労様でした。
6 所見 要は水交会の会勢を維持するためクラス会で未入会者に入会を働きかけて欲しい、そしてクラスとしてクラブを大いに利用して欲しいということです。 クラス会は水交会の下部組織ではないということは、水交会役員、参会者共によく理解しております。また実際問題としてクラス会がお手伝いしなければ仕方のないこともこれまた皆さん理解しております。 海自が受け継いだ水交会は受け継いだ以上その存続のため、またOBが安んじて帰属できる組織とするためクラス会としてもでき得ることは協力する必要があると考えます。 とわ会の会員の皆様如何でしょうか。 とわ会会長 石川