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防大同窓会囲碁大会奮戦記 (H25.9.16)


日本語院本院


同期生の皆さんへ

2年連続のAGPでの対局でしたが、昨年より一歩前進した戦果を皆さんへ報告できる事を嬉しく思っています。
第16回大会は、平成26年9月6日(土)、市谷の日本棋院本院において例年通り開催されました。


競技委員長挨拶

大会当初から尽力されている高比競技委員長の挨拶から始まります。

昨年からの大会の試みを継続している活性化策を話されました。東日本大学OB代表として18期・20期の2名が韓国遠征メンバーに選ばれ3勝1敗と健闘しているようです。


また、現役の53期学生3名が支援に駆けつけてくれました。


支援の防衛大学校学生



対局風景


大会の結果

大会は、124名の選手が参加し,Aグループを1・3・4・6・7・9・11・18期で、Bグループを5・8・13・14・15・16期で、Cグループを10・19・20・22期で構成しています。

Aグループの優勝は、6期で11回目となり、2位は4期でした。

Bグループは、優勝5期で、2位16期、Cグループは、19期が1位となる結果となりました。

わが期は,Aグループの第1リーグで1・3・4期と対局し13勝11敗でリーグ2位となりました。優勝戦に進出した4期とは1勝差で、更には、リーグ戦では5勝3敗と負かした相手です。
誠に残念! 最後は7期と対戦し4勝4敗でしたが、トータルでは4位となりました。Aグループの地位を確保するとともに次には優勝を狙えるのかな?

1期と18期が降格し5期と16期が昇格します。



出場選手


奮戦記

例年棋院の玄関で撮っていた写真を、今年は会場のひな壇で撮りました。優勝カップが見え隠れしていますが、来年は手に取って写りたいものです。
選手は、右から田中・平井・洗・佐々木(海)・川内・細田・小柳の各君と後藤です。

今年は、選手各員がネットとか、碁会所通いの日頃の演練の成果を出したようです。
そこで、打ち上げ会等で各員に大いに呟いていただきました。
戦果・印象に残った対局・それぞれの対局をシード順に記載しますが、個人名は推察下さい。

@ 今年は、2勝2敗で終了、来年は3勝を目標に精進したい。4期清水氏との対局で一手の無理を咎められ終局まで尾を引いた。2局目はおおむね構想通り順調に打てた。3局目は、一瞬のノゾキを失し大漁を逃した。

A 不戦勝を含め五分で足を引っ張る結果となり反省。終盤に大石の生死を掛けたコウ争いで、傍コウを多く使われ投了。2局目序盤、地争いに失敗し、無理な割り込みで惨敗。3局目序盤を有利に進め楽勝。

B 2勝して何とか面目を保てた。局後相手からもヨセで後手にならなければと言われ残念。1局目大模様を天元付近から消しに行ったが、相手が尻尾のみを取りに来たので勝ち。2局目劣勢をコウ争いで振り変わりとしたが、ヨセ勝負でミスリ半目負け、残念。3局目当初の戦いが互角の分かれ、ヨセ勝負を制した。4局目圧倒され大差で惨敗。

C 2勝2敗は最小限の任務達成で、やや不満足。1局目は、昨年不覚を取った相手だが十数年殆ど対局していなかった影響あり。今年は、対局間負ける危惧は全く感じなかった。2局目は、相手が上手、終始劣勢、恐らく6段から7段の実力。3局目の相手は,恐らく3段から4段、最終的には相手の盤上の石は壊滅状態、対局していて手合いが違いすぎ、やや気の毒に感じた。4局目の相手は5段位か、序盤優勢の心算であったが、見落としで、要の石が頓死。相手の大石を殺さないと勝てない局勢になり、奮戦するも逃げ切りを許す。残念。

D 3勝1敗で貢献。好局を終盤のミスで逃し、決勝に行けず残念。1局目慎重に打って楽勝。2局目終盤のミスで逆転負け。3局目楽勝ムードから雑になるも、最後に追い上げ辛勝。4局目序盤から中盤劣勢も、終盤に好手順を打って逆転勝ち。

E 相手に恵まれたが、3勝1敗で終え貢献今一。取るか取られるかの碁が多く,数える碁は、苦手なのかな! 1・2・4局は、大石を攻め取りし概ね楽勝、特に4局目は序盤に相手のミスで大差とするも、反面捨て身で来られると勝ちきる事難しい。3局目は、地合いでリードしていると思いうち進んだが、結果負け。慎重すぎ重複する手が多かった。

F 反省することばかり、惨敗かな! 大石を取りきった碁は、面白かった。2局目大石を取られ10分で投了。3局目無理な手を打ちすぎ。4局目生きている石に一手かけ失敗。

G 弱いと自覚しせめて1勝と思い出場したが、2勝挙げ満足。特に3期生との対局は、最後まで優劣が判別できず緊張感を持った対局。1局目弱点を残したまま攻めたので優勢な碁を落とした。2局目は、前局の反省から、弱点を残さずポイントを考えて打ち中押し勝ち、満足な碁。3局目お年の1期生と負けられないと思い打った。着手が早く感覚も鈍っていたようで大差勝ち。4局目対戦した中で強いと感じ、終始先手を取られ完敗。



打ち上げ


終わりに

大会でのお互いの健闘を称え、打ち上げで大いに盛り上がりました。

同期生皆さんの声援等を糧に各員は、日頃からそれなりに錬成していたようです。優勝までは届きませんでしたが、来年は更に一歩前進したいものです。
重ねて、同期生の支援に感謝申し上げます。

       囲碁担当:後藤健次(陸上)


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