近況レポート目次
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連絡通路(ユメタウン←→大和ミュージアム)から大和ミュージアム・てつのくじら館
大和ミュージアム前の入場者の列 大和ミュージアム 3Fテラスから「てつのくじら」が見物できます
呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」が5月20日、来館者数が300万人を超えました。オープンから2年1ケ月での達成でした。 一方、海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」も5月19日、来館者数が10万人を突破しました。 開館から1ケ月半での達成でした。
両館が隣接していることもあり相乗効果で来館者数が増えているようです。 ゴールデンウィークの5月4日には大和ミュージアムには1万6千人(史上2位)もの来館者がありました。
大和ミュージアム入場者の列が
大和広場まで延びています
てつのくじら館玄関から「あきしお」の下を
くぐって艦尾方向に並んでいる入場者の列
同日正午前には他府県ナンバーの乗用車の列が、両館前の中央桟橋から教育隊前→錬兵場→集会所→眼鏡橋の呉線ガードをくぐり商工会議所→本通4丁目パチンコホンコン前まで延々と並んでいました。 ちなみに昨年の5月4日の来館者数は1万7千人で車列は商工会議所前まで並んでいました。 ゴールデンウィーク中「てつのくじら館」来館者の入場もスムーズに行なわれ、順調な滑り出しであった。
入場者列の最後尾は「あきしお」艦首外側の交差点信号機下まで。写真手前女性は列の最後尾に並ぼうとしています
現在団体客の受付を行なっていませんが、観光関係者からの要望も強いので、団体受付の開始時期(本年秋)を早めることも検討しているようです。 写真はいずれも5月4日撮影です。 呉特派員
「あきしお」艦尾から館外に
そこから正面方向に並んだ入場者の列