2004年暑中見舞い特集
    

近況レポート目次

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2004年暑中見舞い挨拶特集目次(名前順) 左の番号は投稿順です


02 風来坊

01 谷&Mrs谷

03 並木道

05 元関口

07 松ちゃん

06 山田道

04 戸塚宿


 

暑中見舞い  風来坊



ひらつか七夕まつり

暑中御見舞い申し上げます。


腰痛で腰を回転させることができないため、ゴルフとテニスを諦め、もっぱら散歩で健康管理に努めております。

しかし、ただ歩くのみの散歩ではつまらないことから、散歩で目にした風情をカメラに納め、ホームページに掲載すればボケ防止にも役立つだろうと、昨年秋からホームページを始めました。

当初は散歩のためのホームページでしたが、最近は女性ファンも多くなり、ホームページのための散歩に変質しております。

お陰様で平日の18時以降、及び土・日曜日は超多忙な毎日を送っております。とわ会の皆さんがゴルフに熱中していた10日も、風来坊は取材を兼ねて浅草散歩でした。


「楽しく散歩」の「談話室=掲示板」はこのところ女性で賑わっております。男性ばかりの「とわ会憩いの広場」に入りづらいと感じている奥様方は、「楽しく散歩の談話室」に気楽にご参加下さい。


ほおずき市

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暑中見舞い&近況報告  谷&Mrs谷



就寝前の孫と


出勤前に寝起きの孫と


暑中お見舞い申し上げます。

梅雨明け宣言も無いまま、ことのほか暑いイレギュラーな夏を迎えましたが、期友の皆様・奥方さま「元気!元気!」してますか?

私どもは、よく遊びに来てくれた孫共が静岡へ転居し、寂しい想いをしておりますが、何とか元気に生活しております。




夫婦で長谷農園(長谷 勇君が近くで趣味の畑をやっています)へ芋掘り等に出かけたり、ディズニー・シーへ歩きに行ったりと歳相応の身体の使い方や楽しみ方を試行中?です。


ディズニーシーにて


長谷農園での芋掘り




暑い夏が続くようではありますが、お互い「心身共にの健康」に留意して若い奴等に負けないよう頑張りましょう。


長谷農園主のほか、伊藤(元)、河本、山下(正)、Mrs谷の姿を見ることができます。

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暑中御見舞い  並木道



浜松駅前のACT CITY


7月14〜15日、社内旅行で、浜松に一泊、翌日浜名湖花博に行ってきました。

暑い日で、最初は花のきれいさに感動もあったのですが、後は歩くだけでくたびれ果てました。

一杯集めて展示してあったランと、盆栽がきれいだった印象があるほか、余り記憶にありません。

何とか元気でやっています。


               並木道


花博会場入口


「花みどり未来館」館内のランの前で


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暑中お見舞い申し上げます  元関口



孫とともに


先日孫を連れてプールに行きました。我が家は2階から大島が見え、室内から日の出が見られますが目の前の海は急に深くなっており泳げません。

従って海水浴客が来ないので静かです(国道を通る暴走族は相当うるさい)。

そのため海岸に市営の海水プールがあります。昨年まではプールの前の海にブイで範囲を決め泳げましたが昨年死者が出たため、今年からなくなりその代わりプールが無料になりました(有料の時でも30円か50円でした)。

全く泳げなかった私が孫を連れて泳ぎに行けるのも海上自衛隊のお陰と感謝しています。雪を見るとスキーをしたくなるのも大湊経験のお陰。つくづく良いところにいたと思う毎日です。

熱中症が話題になっています。江田島で炎天下走ったりカッターを漕いだりの毎日を思い出すとどうしてあんな事ができたのかと不思議に思います。とにかく確実にトシをとり衰えています。自信過剰にならぬよう気をつけて乗りきりましょう。


                                   元関口

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沖美で孫と初海水浴  松ちゃん



沖に浮かぶは小黒神島


クラスの皆様、猛暑が続く毎日ですが、暑さに負けず頑張っておられることと推察いたします。

7月31日に台風10号が広島に再上陸しましたが、呉では少し風が強く吹いた程度です。

8月に入り、我が家では、その後の豪雨と猛暑、さらに娘と孫の来襲で夫婦共々へばり気味の毎日です。

8月7日に、沖美にある会社の保養所(海の家)に出かけ、孫との初海水浴を体験しました。ここのビーチは小さいのですが、海水浴場と違って、利用する人が少なく、プライベートビーチの態で、孫と遊ぶには格好の場所です。

どこの犬(ビーチの番犬?)か知らないけれど、私どもと仲良く遊んでくれました。


私の体調ですが、昨年の心臓手術から丸1年が経過し、八分どおり快復しました。年齢の衰えを差し引けば、九分快復と云うところか? 

あと飲酒とゴルフが出来るようになれば・・・万万歳??


孫と一緒に


孫とともに

希林さんになり損ねた、女房殿の右眼は、9〜10月頃には、封入していたシリコンオイルを抜くそうです。

視力が元には戻らないかもしれないが、失明を食い止めることが出来たようです。


暑中お見舞いと近況報告でした。

               松ちゃん


ビーチの番犬か?


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ハワイの望遠鏡  山田道



玄関にて女将さんと

クラス諸賢

暑中お見舞い申し上げます。

日本列島の猛暑の始まる前、避暑を兼ね単身ハワイに行って来ました。

今回はミズーリ号、ハワイ島マウナケア山頂のすばる望遠鏡、レーガン博物館(
LA)、空母ミッドウェイ博物館(SD)の見学等得がたい経験をしましたが、36年ぶりにホノルル郊外の高台にある日本料亭「夏の家」を訪ずれたことは極めて印象的でした。


「夏の家」は戦前は、「春潮楼」といい、真珠湾のスパイとして有名な吉川猛夫氏
(ホノルル総領事館森村書記生)が在泊艦艇の情報収集のため通ったというハワイで一番古い料亭です。

建物は戦前のまま残され、二階の座敷からは、アロハタワー桟橋、ヒッカム飛行場、パールハーバー港が一望できます。廊下には当時森村書記生が使用したという望遠鏡が据え付けられていました。(実物か真偽の程は確認できなかったが)


夏乃家の2階座敷


真珠湾方向を望む


小生の1968年遠洋航海のかすかな記憶の中に、真珠湾のスパイが通ったという料亭から、丘を下ってアロハタワー近くに停泊していたフネまで、制服で歩いて帰ったシーンがあります。


その後ハワイに行く度にそれがどこだったのか気には掛けていたのですが、港の近くにそれらしい店もなく何かの思い違いだろうと殆んど忘れ去っていました。

今回、その「夏の家」から港に下る道を歩いて36年前の記憶が鮮やかに蘇りました。その時一人か二人同期の連れがいたようですが、何のためにそこに行ったのかは、覚えていません。ただ、当時吉川氏の手記を読んで、彼が郷里愛媛の人だったこともあり多少の興味を持っていたのは覚えています。

先日、同じ「あやなみ」に乗っていた松田邦弘兄にこの件を尋ねたところ、その時多分一緒だったようですが、夏の家の記憶は曖昧のようでした。

1963年に京都から嫁に来たという現在の女将に訊いたところ、遠航部隊の歓迎会を日系人会主催でよくやっており、我々の前後のH司令官やT司令官をご存知でした。

何はとまれ、標高4200mにある世界最大口径のすばる望遠鏡(1997年完成)と、アレワ台地にある夏の家の錆付いた望遠鏡(1941年当時)、それぞれの視野に入った情景に思いを馳せながらハワイを後にした次第です。

クラス諸賢で、「夏の家」についてご記憶のある方ご一報を乞う。

     平成16年盛夏

                                   山田道


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遙かな尾瀬  戸塚宿


牛首付近にて記念撮影


暑中お見舞い申し上げます。

先般、テニスの合間を縫って尾瀬ハイキングに出掛けました。

鳩待峠から入り、尾瀬ヶ原一周の17km、6〜7時間の超初心者コース。



ニッコウキスゲはまだ5分咲きといったところでしたが、人も少なく、お蔭でゆっくり景色と花を観賞する事が出来ました。


お昼に隣席した、一見してベテランと思しきオバサンが、いみじくもノ賜った「尾瀬は人を撮るか、花を撮るかだよね!」の一言、さすがに言い得て妙と感心。


ヨッピ橋付近のニッコウキスゲ



シャッターチャンスを待つ人



昨夜来の寝不足がジワジワと足にきて、鳩待峠への登り最終ホールは、過ぎし日の弥山登山を彷彿とさせるものがありました。



「尾瀬は登山にはまる第一歩」とは或る人の曰く。

その夜、老神温泉の湯に浸りながら「テニスにはまり、このうえ登山にもはまれば、うちの夫婦はフーフーだ」と言いつつも・・・・嵌るかな?

猛暑のみぎり、くれぐれもご自愛ください。


               戸塚宿


燧ケ岳

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