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懇親会の光景
乾杯の音頭を取る中山君
懇親会は、最も遠方の札幌から参加した中山君の音頭による、ホテル側差し入れの地ビール「くじらビール」の乾杯でスタートしました。
中には卒業以来の再会という者も居り、当時白皙紅顔の美青年も白髪厚顔の老紳士に変わり果ててはいたが、40年の光陰は瞬時に流れ去り、80名の候補生に戻り会場内のあちこちに話の輪ができた。 また、ご夫人方は若い頃の官舎でのお付き合い等の思い出に盛り上がっていました。
懇親会中、正面横の大型スクリーンでは谷委員手前味噌のCD「わが江田島時代の写真集」と真継不二夫・美沙写真集「海の防人の青春群像」が松本委員統制により映写された。
わが青春時代の写真
海の防人の青春群像
同じ釜の飯を食った同期の桜とはいえ、還暦を過ぎた老人たちが嬉々として思い出話に興じている様は壮観であり、同席の夫人たちも子供や孫の前では決して見せない旦那様の表情に、かつ目唖然。
石塚君による〆の乾杯
考えてみれば、家族よりもクラス同士の付き合いの方が長いのだから、当然といえば当然。 2時間余の予定時間はあっという間に過ぎ、最後は最も南の鹿児島から来た石塚(旧姓小里)君の音頭で〆の乾杯となり散会した。 あらかじめ希望していた者は、市内海軍料亭「五月荘」での2次会に繰り出した。
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