近況レポート目次
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呉写真コンテスト表彰式
入選作品
今年5月初旬、呉駅周辺大型店舗主催の、呉をテーマーにした写真コンテストが行われていることを知りました。 早速昨年撮った写真を応募してみました。 私は潜水艦「あきしお」の陸揚げ時の写真を、女房殿は音戸の「さくら」や「つつじ」の写真をそれぞれ数点ずつ応募しました。 そうしたら夫婦で入選しました。ドシロウト万歳です。
5月31日19時過ぎに、事務局から女房殿に入選を伝える電話がかかりました。 それから待つこと30分、19時半過ぎ私にも入選通知がありました。 二人揃っての入選で大喜びです。 表彰式が6月9日(土)11時から、大和ミュージアム4階であるとのこと、出席の可否を聞かれましたが、即出席の返事をしました。
表彰式会場
ところがさて何賞なのか聞き漏らしてしまいましたので、二人で「何賞かねー?」と・・・ 表彰式に出ればわかるので、それまでの「お・た・の・し・み」ということにしました。
応募のプリントサイズが「2L」か「四つ切り」どちらかと云うことで「四つ切り」サイズのプリントには悩まされました。 カメラの撮影サイズの縦横比は「3:4=1:1.33」が多く、最近のカメラでは「1:1.5」で横長のワイドです。 携帯電話の写真にいたっては縦横比が「1:1.8」になるものもあります。 普段、写真をプリントする場合「L、2L、A4」が多いのですが、これらはいずれも「1:1.4強」です。
応募作品
ほぼ撮影サイズの縦横比を維持してトリミングができます。 すなわちほぼフェンダーで覗いたイメージの写真が出来上がります。 ところが「四つ切り」の縦横比は「1:1.2」で、ほぼ真四角に近い。 今まで写真を撮ろうとフェンダーを覗いた場合「四つ切り」の縦横比なんて、考えたことはなく、真四角にトリミングできる写真選びに苦慮しました。 どうしても真四角にトリミングできない写真は、やむなく2Lサイズで応募することにしました。
6月9日、表彰式に臨むと大賞を含んだ40点の入賞作品が発表されました。 私達は「ゆめタウン呉○○賞」と「ゆめタウン呉XX賞」を受賞しました。 主催者の発表では、514件の応募があり、プロの専門家による厳選なる審査(二科会写真部会員の瀬野秀明先生)により、選ばれたとのことでした。
入選作品と応募作品は「呉そごう」「駅ビルクレスト」「呉阪急ホテル」「ゆめタウン呉」「レクレ」で7月1日まで展示されています。 6月16日夫婦でこれらの展示場所めぐりをしました。 私達の写真は入選・選外とも「ゆめタウン呉」に展示されていました。 関連のホームページ 呉写真コンテスト 松ちゃん