近況レポート
 

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京都散策 (H24.4.20)


清盛公建立の鳥居の向こうに茶室が見える



京都御所へ

桜の開花は、まもなく!

京都御所の一般公開の第一日目(4月5日)、快晴の京都を訪ねました。


いきなり平清盛公ゆかりの鳥居、茶室に立ち寄り、御所の正門から順路に従い見学。

公式行事が行われた紫宸殿、蹴鞠場、此処で、探索文を作り置いていました。


平清盛公建立の鳥居(御所内にあり)



御所、建礼門



御所、御車寄



御所、紫宸殿



御所、狩野永岳の傑作

ところが、祇園近くで7人死亡の悲惨な車両事故。

そこは、この間、探索したコースであり、何か楽しいニュースと思っていましたが、出鼻をくじかれました。


すっかり、桜は散ってしまいました。



八坂神社へ



茶寮「ねねの道」



茶寮「ねねの道」


八坂神社から一年坂、二年坂、ねねの道と、清水寺へ向かい、ゆっくりと探索。

清水の舞台からの眺め、そして、舞台の下からの構図も楽しみました


八坂神社境内のたこ焼き屋



二年坂、三年坂、ねねの道と続きます



京の坂みち



清水寺へ向かう



和服姿(貸衣装が流行?)


行き交う人達の中で、ひときわ目を引いた和服姿の女性.

かなり多くの若い女性に人気.

さすが京都とだと感心しましたが、これは、今、はやりの貸衣装と判明。



女性の会話は全て、中国語であることから中国人の女性ばかりだと解りました。


日本文化はこんな伝わり方をしているのだろうか? 少し寂しい気分。



縁結びの神社(清水寺境内)



清水寺の舞台、桜は今ひとつ



八坂の塔法観寺五重塔(八坂の塔、京都のシンボル)



祇園で見かけた都おどりの案内

八坂の塔、京都のシンボルである五重塔(正式名称は、法観寺の五重塔)、東山の丘陵に堂々と見える。

丘陵を下り、祇園へ、都おどりのPRが至る所に目に付く。



祇園の一力(大石内蔵助が、ごひいきにした茶屋)



鴨川沿い、南座の全景



鴨川(北側から)


忠臣蔵で有名な「一力」(大石内蔵助の放蕩した茶屋)を眺めて、四条通り、南座の西側を流れる鴨川沿いを探索、京都は、見せ場がありすぎますね。

ただし、飽きることはありません。

また、いつか探索します。


        岡本


南座の表玄関


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