近況レポート
 

目次

前ページ

次ページ

栃木便り2018 その1 (H30.7.21)


平成30年のとわ会栃木の面々は、相変わらず渓流釣りが解禁となった4月から、月2〜3回の割合で関東屈指の清流大芦川に相集い、釣り糸を垂れ、お互いの健康度合いを確認し合っています。
6月半ばからはアユ釣りが解禁となり、アユの友釣りに移行しています。

最近は7月11日に栃木住民の二人と高速道路を突っ走っての参加となる矢内さんのいつもの3人がいつもの集合地点に馳せ参じ、釣り場に移動し友釣りを開始したものの魚影もなく、おとりアユの反応もないため、上流のポイントに移動、ホトトギスの鳴き声と清流の響きに迎えられ、気分よくおとりアユをポイントに送り込んだものの、誇れる釣果を得る前に雲行きが悪くなり、土砂降りの雨に見舞われ、早々に退散、車庫の屋根の下を拝借して、しばらく歓談の上解散となりました。



おとりアユを操る岩清水さんと矢内さん


今年のアユは、大芦川も例外にもれず冷水病がはやり、パッとしない釣果となっていますが、今月中にはもう一度とわ会栃木釣り会を開こうと話し合い、冷たい清流に浸した足から冷気を取り入れ、酷暑に負けず頑張っています。
次回こそ2017年全国清流めぐり利き鮎会で準グランプリを獲得した美味しいアユの釣果を披露できればよいのですが、どうなりますやら。

              泉



雨宿りしつつ歓談


  目次 TOP 前ページ