年末(12月30日)、年一回の自宅回りの諸々作業、庭掃除中、右下奥歯に激痛、我慢の限界を感じて、年末でも診療しくれる歯医者さんはあるのか?
近所の歯医者さんを訪ねるも休診、困った。
幸いに、家内が24時間営業の歯医者さんを探し出てくれ、電話してみると、直ぐお出で下さいとの応対、ほっとしながら、出向く。待合室は、緊急患者、老齢の患者(付き添いあり)で少し混んでいる。
もう少し早めの処置を自分自身がするべきだったと、大いに反省。歯の痛みを数ヶ月間放置(がまん?)していたことで、激痛、それも年末に発生、自分の身体に対する危機管理の甘さを痛感。虫歯の処置が終った。嬉しい事に、回復へ向かう痛さに変わって来た。安堵感を感じる。
歯医者さん「処置は終わりました。後は、行きつけの歯医者さんで治療して下さい。」
しかし、せっかくお世話になったのだから、引き続き、完治するまでお願いしたいと依頼。数日後、数回にわたり治療を受ける。
しかし、約3週間後、歯茎が腫れ上がる。思い切って、行きつけの歯医者さんへ切り替える。「歯周病になっている、治療をしましょう!抗生物質を服用して下さい。」的確な治療を得る。
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